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APF(通年エネルギー消費効率)

JISで定められている規格に基づいて運転環境を定め、その条件のもとで1年間エアコンを使用した場合の冷暖房能力(運転効率)を、APF(Annual Performance Factor)という。この値が大きいほど省エネ性が高く、エアコン選びのポイントとされている。

ここでいう“運転環境”とは、< a href="http://www.jraia.or.jp/product/home_aircon/apf.html">社団法人日本冷凍空調工業会により定められたもの。各メーカーは、この条件でエアコンを使用した場合、1年間でどれだけ電力を消費したかを「期間消費電力量」とし、エアコンが1年間で使用するエネルギーをこの期間消費電力量で割って、APFを算出している。

以前は、COP(Coefficient Of Performance)という数値が使われていたが、現在のエアコンの主流であるインバータ機の効率を適切に評価ができないという理由で、2006年9月に改正された省エネ法にて、COPに代わる省エネの基準値として採用された。実際の使用時の効率に近い省エネ性能を表しているといわれている。