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ノンフロン対応

従来、冷蔵庫には冷却を行うため蒸発と凝縮を繰り返す作動流体として、フロン系の冷媒を使用してきた。しかし、これらの「特定フロン」がオゾン層を破壊する大きな原因として、日本では1988年に「オゾン層保護法」を制定、1995年末に「特定フロン」は日本国内で製造ができなくなった。その後、「代替フロン」に切り替えられてきたが、前述の「特定フロン」よりオゾン層への影響は少ないものの破壊ゼロではないため2020年までに廃止される予定になっている。

したがって、2002年頃から各メーカーでは、オゾン層の破壊がなく、「代替フロン」に比べて地球温暖化係数の小さい炭化水素系冷媒R600a(イソブタン)を使用した“ノンフロン冷蔵庫”の発売をスタート。現在ではすっかり主流になり、少ない電力でよく冷え、電気代が安くなることも知られている。